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T様のお住まい  間取りについて 2

間取りは、将来の家族の変化に対応すること,
例えば、息子さん・娘さんが同居したいといった時、対応できるか、
が重要です。これを間取りの対応性といいます。
それには、二世帯などの将来の増改築が安くできるように、
現在のプランの段階で、考えておくことです。
ポイントは、環境の配分を平等にすることと、
同居に伴うトラブル防止策を講じることです。
親世帯ばかり陽当りがよかったり、子世帯だけ有利な環境計画では、
将来不和の原因になりかねませんし、トラブルは必ずつきものです。
Tさんのプランはこの点も実にうまくクリアーしています。
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by korinogura | 2011-11-16 15:33

T様のお住まい 間取りについて1

     T様は、今まで住んでいた築50年近い建物を壊して、新築されます。
     南側に3階建ての建物があるため普通の計画では、陽当りの悪い家
     になってしまいます。
     昔から「陽の射す家は医者いらず」のたとえがあり、日照は住まいの
     計画で最も大事です。
     しかし、陽当りが良ければ、それで良しということではなく、太陽光線
     の使い分けが大事です。
     たとえば、台所には、紫外線の殺菌作用を取り入れるため朝日がほ
     しい,リビングに南の陽を入れたいけど、西日は欲しくない,これらを
     考えてのプランになります。奥様から素晴らしいアイディアが出て、
     必要な所に必要な光線が確保できるべストプランとなりました。
     これは民家の曲り屋の考えを応用したものです。
     通風も申し分なく、庭と一体化した素晴らしい間取りとなりました。

     1.間取りできたら住まいは9割出来たと同じ。
     2.間取りで住まいの要素が決まる。
     3.間取りとは住まいの環境作り、つまり家族の幸せづくり。
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by korinogura | 2011-11-15 15:48