T様のお住まい 間取りについて1

     T様は、今まで住んでいた築50年近い建物を壊して、新築されます。
     南側に3階建ての建物があるため普通の計画では、陽当りの悪い家
     になってしまいます。
     昔から「陽の射す家は医者いらず」のたとえがあり、日照は住まいの
     計画で最も大事です。
     しかし、陽当りが良ければ、それで良しということではなく、太陽光線
     の使い分けが大事です。
     たとえば、台所には、紫外線の殺菌作用を取り入れるため朝日がほ
     しい,リビングに南の陽を入れたいけど、西日は欲しくない,これらを
     考えてのプランになります。奥様から素晴らしいアイディアが出て、
     必要な所に必要な光線が確保できるべストプランとなりました。
     これは民家の曲り屋の考えを応用したものです。
     通風も申し分なく、庭と一体化した素晴らしい間取りとなりました。

     1.間取りできたら住まいは9割出来たと同じ。
     2.間取りで住まいの要素が決まる。
     3.間取りとは住まいの環境作り、つまり家族の幸せづくり。
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by korinogura | 2011-11-15 15:48
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