大事にされていた赤松

ブログを開設したものの、ほとんどできず、
いろいろな方につっこみを頂いておりました;
今日久々に更新いたします。




先日出会った赤松の話。
知り合いの解体業の社長さんが古い製材工場を壊すという。
そこに大きな赤松が置いてあったのでみてくれという。
行ってみると、建屋の中の台の上に、長さ12m、直径1mあまりの巨大な赤松が横たわっていた。

丸太は普通野天においておくものだが、建屋まで作ってそこに入れておくとは、元の持ち主が相当大事にしていたものだろう。
それでも丸太の外周部(白太)には虫が入り、樹皮はきれいにはげおち、全体的に真っ黒け。
この状態で大分時間が経過したらしい。
しかし胴体によじ登ってみると、この丸太がまだ生きている鼓動がはっきり伝わってきた。
「そうなんだろうな。」と思った。

さっそく譲ってもらい、三つに切って会社の製材工場に運んでもらった。
さてこれからどうするか。
自然な縁があった赤松だから、大事に生かしたい。
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by korinogura | 2010-05-12 12:18 | 木材について
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